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Modest Comments on contenporary politics by Akai OHI (Twitter:@AkaiOHI)。
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「相関社会科学」【第20号】(2011年3月刊行)

東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻によって発行されている、雑誌「相関社会科学」【第20号】(2011年3月刊行)に、「福田歓一における戦後東アジアと内発的『国民形成』の問題」という論文が載っております。よければご覧ください。
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by akai1127ohi | 2011-03-31 12:38 | Comments(0)

震災後一週間の記録

地震が起こった3月11日から3月17日まで、日記をつけていました。必然的に言及せざるをえない他者については、機械的にA、B、C ・・・ とした上で、今回の大災害に関する一つの記録として、記しておきます。

               ***

3月11日(金曜日)

3月11日は、来学期のゼミのTAとしての打ち合わせのため本郷キャンパスへ出向いており、14時46分、総合図書館の前あたりで地震に遭遇。揺れが強く、図書館や文学部のガラスがきしむ音が聞こえる。これは只事ではないな、と立ち止まり、周囲を見回しながら、数分程度、集中する。メトロ食堂の方や総合図書館から人が急いで外に出て、図書館前の噴水あたりは人が集まった。

15時に赤門でAさんと会う約束があり、その人ごみをかきわけ、Aさんと会い、ご挨拶。正門前の喫茶店にて打ち合わせ。15時から15時半にかけて、二回ほど大きな揺れがあり、ああ、これはちょっとひどい地震だなあ、と感じる。打ち合わせは断続的に中止し、店員、客らと店を出て本郷通りに退避した。店のおばさんが、自身がガラスから十分遠くにいて、なおかつ誰もガラスの近くにいないのに、「ガラスが割れるよ!ガラスが割れるよ!!」と大きく叫んでいたのが印象的であった。

16時以降、図書館は臨時休館となる。16時から19時ごろまで、経済学部ラウンジで読書などして待機する。そこで、NB研究会のBさんとお会いし、話を聞かせてもらう。その後、隣に座っている学生のラジオにそば耳をたてると、政府が職場待機を勧告しているとのこと。20時より上野でCさんと会う予定だったが、連絡がつかず。今日は向こうも流れたと思っているだろうと思い、それはないものと考える。

19時半ごろ、本郷三丁目駅へ移動。通りの喧騒は、明らかにいつもと違う。御茶ノ水から巣鴨や駒込まで徒歩で抜けようという多くの通勤客が、本郷通りを歩いている。電車は動いておらず、本郷三丁目近くのファースト・フード店に入ると、再び偶然にも、NB研究会のDさんとお会いすし、1時間半くらいそこでご相談をする。

22時近くだろうか、銀座線が動き出したとのことで、Dさんとともに、本郷三丁目から上野広小路へ出て、銀座線に乗車。しかし銀座線は道中運行と停車を繰り返す。Dさんは会社の関係で途中下車をされて、私は渋谷へ到着。井の頭線も動いていて安心したが、乗車するには著しく長蛇の列ができており、井の頭線の駅員と警察が協力して人員整理にあたっている(この人員整理は、急遽にもかかわらず実に意思疎通がなされており、関心する)。列が長蛇のため、渋谷で中華料理店に入り、夕食をとる。店舗のテレビで火に包まれた気仙沼の惨状を見る。井の頭線に乗車し吉祥寺、そこから自転車で12日1時ごろ帰宅。

3月12日(土曜日)

終日、自室で来学期にTAをするゼミの教材探しを行う。今日も夜、人と会う予定があったが、交通混雑を予想し、私は辞退させてもらう。福島原発爆発のニュースを見る。

夕方、「友達のお父さん」や「私の勤務先の同僚」という主語のチェーンメイルが送られてくる。私にこれらの情報メイルを送ってくれた人にさしあたり感謝し、他人に送ろうかと逡巡するも、情報の出自があまりに曖昧な点、「とりあえず広めて!」という過度の切迫的表現、また、さしあたり雨が降りそうにないのに「雨に注意!」という文面との違和感を感じ、控える。

夜、居住する国際宿舎の院生室で、Eくん、Fさんと原発に関する情報をフォローする。20時30分に政府発表がある。その後、23時まで新たな情報がないか推移を見守り、最終的にそれまでの情報を総合的に表現し、留学生向けの説明の英文を作成し、宿舎のMLに流す。

その間、東北の津波の映像をくりかえしテレビで見る。その光景に、実に言葉がない。また、国際宿舎のGくんは実家が多賀城市ということで、彼の実家のことなどを案ずる。この時点では、関心はもっぱら津波の被害に向けられていた。その後、いくつか電話をし、23時ごろ、近所のスーパーに行く。原発に対する不安はあったが、それほど危機感はなかった。

3月13日(日曜日)

午後、自分にも何か出来ることはないかと思い、昨晩の留学生用の英文メイルを参考にしつつ、自分のブログを非日本語話者のための情報板にしようと考える。さしあたり、計画停電の情報、英語などの関連情報を載せる。

夜、大変急遽、東京電力から計画停電の情報が出される。テレビを見ていると、宿舎のある東京都M市は第一グループで、停電時間は翌日6時20分から10時と16時50分から20時30分という(後に明らかなるが、M市自体は第一、第二、第三グループのいずれにも属していた)。

宿舎内にアナウンスがないと明日朝混乱すると思い、急いで宿舎の事務室へ向かう。夜間なので警備員しかおらず、先方も対応に苦慮している。大学院生が語学力をいかして停電アナウンスの英文を作ると申し出る。大学院生が告知文を作り、事務室でコピーして宿舎各所に張り出す、ということで合意。23時から24時にかけ、Fさんと英文、日本語文を作成、後にHさんも加わってくれる。宿舎事務室には職員のIさんもタクシーでかけつける。24時に英文告知文を完成し、館内アナウンスもしようということで、私が英文と日本語文を読み上げる。ご苦労様、落ち着いたらこれ飲んで、ということで、Iさんよりビール瓶二本もらう。Hさんに英文告知文を留学生MLに流してもらう。

3月14日(月曜日)

朝、地震のその後が気になり、7時半ごろに起きる。いちおう、9時20分から停電となっていたので、急いでシャワーを浴びるも、停電の様子はなし。テレビをつけながら、来学期ゼミの作業を行う。

午後、Jさんから電話をもらい、万一夜宿舎で停電になれば、留学生や女子学生が一人で個室にいると不安だろうから、警備員さんに共用棟を開放してもらわないか、そのために職員と話してはどうか、と連絡がある。事務室で職員のIさん、警備員さんと話すと、了承してもらう。

夜、Kさんより、ブログでの地震情報の英語発信について肯定的なコメントをもらい、英語での地震情報に対する潜在的需要が感じられ、明日15日はツイッターにも載せようと思う。日付かわり14日1時ごろ、ブログのカウンターを見るとアクセス数が急増している。英文情報に対する需要があるのだと認識する。

また、Kさんより、スカイプの使い方を指南してくれる。恥ずかしながら、はじめてスカイプをダウンロードし、それを通してKさんと会話した。原発のことが非常に不安なまま、ベッドに入る。

ネット上では様々な情報や意見が飛び交っている。しかし、とりわけ原発事故関連で、感情的な表現や、とりたてて意味のない煽り文句が目出つ。最新情報を求めたり、伝えたりする際に、もう少し、感情を抑制した、落ち着いた態度がとれないものか。そのほうが、情報も結果的にスムーズかつ効率的に流れると思うのだが。

原発事故の影響をいかに最小化するかが、喫緊かつ最重要の課題である今、原発事故の「責任者探し」や、反省的な総括は、時期尚早だ。しかし、数ヶ月して事態が安静したら、絶対に、原発について侃々諤々の議論を巻き起こすべきだ。原発がここまで深刻で広範な影響をお呼びし、列島を不安に陥れることが白日の下にさらされた以上、原発のあり方を廃棄にむけて根本的に転換することは、何よりもの重要事だ。落ち着くまでは議論しないが、落ち着いたら絶対に議論すべきだ。絶対に。今回の災害での原発の事故は、絶対に忘れてはならない。それは、「本当に絶対に忘れてはならないこと」だと思う。

また私は、山口の上関原発についてあまり意識していなかったが、反省した。上関原発の建設への反対の立場を明確にし、この計画が完全に廃棄されるまで、熾烈な反対の論陣を張り続けようと思った。

14日から15日未明、様々な不安で、この夜は浅くしか眠れなかった。明け方/黎明ごろ、暗い部屋が一瞬きしみ、比較的大きな余震が起きるのをベッドの中で感じた。余震の揺れと、自分の心臓の動機が一緒になって、余震の波が去ると、胸の動悸だけが残った。体に残った揺れの感覚を感じながら、今この瞬間も、この列島に住まう人の不安と恐怖の中で震えているように思えた。

3月15日(火曜日)

午前中、テレビをつけると、原発に関する昨晩の不吉な予感がことごとく現実化した。友人のLさんの住まいが計画停電のグループ4で、9時20分からなので、急いで電話をする(結果的にその地区は停電とならなかった)。

原発の爆発と放射能漏洩の具合がますます深刻化し、非常に深刻な事態だと痛感しはじめる。11時からの政府報告を聞く。とりあえず情報が入ったことに一抹の安心があったが、その後のNHKの水野倫之解説委員の詳細な解説にふたたび事態の深刻さを感じる。チェルノブイリ、という言葉がテレビでも口にされ始める。無理に外出しても意味がないと思い、部屋に待機する。

11時の政府報告をうけ、いそいでブログを更新し、①避難勧告、②放射能の対処法を乗せる。また要点を細分化してツイッターでも送る。

同時に、11時の政府発表後、原発事故の脅威に圧倒され、またそれを自分なりに拡大解釈し、おそらく善意なのだろうが、「東京脱出」を連呼する明らかに動転した様子の電話などもかかってきた。これらは、私が状況を判断する上での、感情的な障害となった。しかし、自分以上に動転した人を感じ、ああ、自分がこうなってはいけないな、と、逆に冷静になったりもした。

ここで、災害時におけるデマやチェーン・メイルについて書いておく。デマやチェーン・メイルの転送を私も受けたが、そもそも、「友達のお父さん」や、「私の勤務先の同僚」など、出所が曖昧な情報は、まずその時点で、自分の判断を構成する基礎情報の優先順位としては低く位置づけるのが常識だろう。私はこれを「後知恵」でいっているのではない。私は、チェーン・メールをもらったリアル・タイムにおいてそう思っていた。動揺してこの常識を失ってはいけない。動揺する渦中でも、一歩引いた、冷めた判断能力を持つ必要があるし、普段からそのように心積もりしておく必要がある。

私は、手前味噌になるのではあるが率直にいって、今回の災害において、自分自身の中にあるトクヴィル的な傍目八目を自覚した。動転する人を見るにつけ、自分は冷静となった。
このブログやツイッターでは、不確かな情報は流さなかったと自負している。

19時ごろ、宿舎のHさんが電話をくれて、20時30分に大学院生用の部屋で会い、若干相談する。母国ベトナムへ帰る留学生のために、成田までの道順と交通状況を調べ教える。

その作業を追え、院生室の鍵を返すついでに宿舎事務室前で警備員のMさんと話す。実は、この警備員さんは、前職は何?貴方は誰?と聞きたくなるほど博学だ。多分、東大総長よりも世界を知っている。昼間は陰謀説に関する大著を記しつつ、夜は何知らぬ顔で学生宿舎の警備員をやっているのだ。

その警備員のMさんと話していると、その最中、22時30分に大きな余震。テレビは東京震度4、静岡で震度6。お互い言葉がない。しばし無言でテレビのアナウンサーの音だけが流れる。これから日本はどうなるのか、浜岡原発はなぜ止めないのか、地震と原発爆発が一通り収束した後、日本はどんな形態になっているのか、という思いがする。

静岡での余震と、津波の心配はないという情報(NHK)を簡潔な英文でブログにアップし、ツイッターでも流す。ちなみに15日のブログのアクセス数も比較的多く、明日も引き続いてやろうと思う。

部屋へ戻り、23時過ぎ、母親、父親と電話。私は、自分が賢明に行動していることを伝え、両親はいずれも広島への避難を勧める。東京への放射能の可能性および余震の可能性は、いずれも今週は流動的であろうと思い、多少無理をしても広島避難を行おうか、という考えが一層強くなる。16日午前3時近くまでテレビやインターネットを見て、夜更かししてしまう。

3月16日(水曜日)

朝9時半、宿舎事務職員のIさんからの電話で起きる。昨晩の宿舎の様子はどうだったかとのことで、平静であり問題ないと応える。テレビやネットをつけて、さしあたりの状況確認。福島第一4号機の火災など。

家族の強い要望を受けて実家に帰省したり、母国へ帰った大学院生も多い。宿舎でのサポートに参加できずに退避した彼らも、遠隔地から協力を文章翻訳などを申し出てくれる。

11時、原発はますます深刻化を増している。また、福島や茨城などでも「通常より高い値」で放射能が確認されているという。なんで、国土の狭い日本でこんなことが起こるのか、これからこの列島はどうなるのか、なぜこの地が、このような歴史的災害の舞台になるのか……、そんな思いがつのる。余震が続き、その情報をブログ・ツイッターに即座に送る。

多くの留学生、学生たちによる帰国や帰省があいつぎ、宿舎は閑散としている。通常は20人前後いる大学院生も、現在は私とHさんなど数人のようだ。なんともいえない孤独感と寂寥感がある。曇天模様の下、空っ風が吹きすさんで閑散とした鉄筋の宿舎の様子は、すでにチェルノブイリ周辺の団地のようで不吉だ。

13時ごろ、共用棟に行き職員のIさんと話す。多くの学生が出て行っているとのこと。荷物を置いたまま帰っていって、もう戻ってこないという留学生もいるとのこと。なるほどそうなのだろうと思う。

そんな私たちの横で、広い共用棟の片隅で新聞を見つめている女子学生がいた。普段人影の薄い共用棟だけに、気になって「実家どちらですか」と話しかけると、宮城という。気のせいか、不安を押し殺した笑顔のように思える。彼女は、実家は内陸部なので大丈夫なはずですが、とのこと。彼女によれば、二年生はすでにほとんど宿舎を退去し、1年生でも帰省した人が多いとのこと。大学院生の部屋を今晩開けるので、よければ着てくださいといって部屋番号、電話番号を伝える。

14時からは、ずっと自室ですごす。やはり気になりテレビで、NHKとBBCを交互に見る。BBCでは外国人たちの日本脱出が急だという。ドイツなど欧州も、日本の経験を反省して原発政策を反省するという。それはそれでよい。いや、断じてそうでなければならない。原発は、断じて廃止の方向で見直されなければならない。しかし、かくも自分の国、自分の政治的単位が、人類史的な「反面教師」の役割を果たすとは、と思うと、言いようのない複雑な思いもする。われわれ自身が、最も、われわれ自身の経験から学ばなければならない。

福島原発の方は、放射能が強すぎて作業員たちも近づけてない。もはや、英語にするにしても、しようがない、表現がわかならない。

15時20分、共用棟で新聞をもう一度見ていると、停電。しかし、宿舎生の多くが東京をすでに出たせいか、部屋を出てきて共用棟を訪れたのは10人弱。しかし、その中に、language exchangeでパートナーだった韓国人の大学院生Nさんがいて、しばし話をする。彼は、韓国に帰りたいがさしあたり飛行機がなかったのと、指導教官(日本人)が日本にいるのに自分だけ韓国に行くのは「義理」が立たないのではと心配だ、と苦笑する。気持ちがよくわかる。だからこそ、そんな「義理」は気にしなくていいから、とにかく帰ったほうがいいよ!と笑いながら告げる。韓国での原発のことなど、20分ぐらい話をする。夜は互いに不安でしょうから、大学院生の部屋で20時ごろにあって、テレビでも見ながら話でもしましょうと約して分かれる。

その後、部屋に戻り、停電によって夕闇にくれていく部屋のなかで、一人で過ごした。この時間は、特に何もする気にもならず、ただ、立ったり座ったり、狭い部屋を行ったり来たりして過ごした。夕暮れから日没していく窓の外の様子が、自然と自分をセンチメンタルにさせた。また(後から考えると)、この災害に対する危機感を高めたのかもしれない。やはり、東京を出て避難したほうがいいのではないか、という気持ちも高まり、簡単な荷造りなども試みる。

18時30分ごろ、電気復旧。共用棟の入り口で、語学学校の仕事を終えて帰宅したHさんと会う。昨晩、宿舎で活動したのはHさんと私だけで、そんなHさんを力強く思った。また、お互いになるべく早く実家に帰って、安心できればよいと願った。Hさんは、アルバイトをする語学学校の事情が変わり、今晩にも四国の実家へ帰ることができるようになったとのこと。本当によかったと私も思い安堵する。

自室へ戻ってメイルなど確認。テレビをつけると、原発にヘリコプターで水をかけるという(後に断念)。どうも何もできないようだ。原発対応への不信がつのる。

20時過ぎ、O教授に後日のミーティングの欠席のメイルをする(今から思うと早計だったかもしれない)。その後、宿舎内の大学院生の部屋へ向かい、先ほどの韓国人のNさんとテレビなどを見ながら話をする。韓国には16期の原発が、いずれも東海(日本海)側に立てられているが、李大統領は日本の事故を受けて、韓国の原発は日本とは構造が違うから大丈夫だ、といっているとのこと。私は、それはまさに日本の原発関係者がチェルノブイリの後に行ったことと同じだ、と応えて、お互い苦笑。この時間は、この災害の渦中において、比較的心の落ち着いた時間であった。

22時ごろ部屋に戻ると、報道のトーンは一転、原発に関する悲観的色彩は消えている。
チェルノブイリとの「爆発」の種類の差異を強調するものとなっている。BBCを見ても、同様のトーンの変化を感じた。

この二日、三日のあいだ、局面が二転三転し、それで報道が二転三転し、それにつれて人心も二転三転した。報道、人心とそれにあわせて動揺するのは仕方ない。しかし、この同様を不可避と見るか、可避と見るか、難しいところだ。自戒も込めて感じた。

夜12時、「福島第一原発から30キロ地点での放射能レベルは、さしせまった身体的影響を及ぼすものではない」という先ほどのNHKの報道を、「自分でダブル・チェックをしてください」等但し書きとともに、英語短文にしてブログ・ツイッターに流して、17日1時前に就寝。

3月17日(木曜日)

8時半ごろ起床。日本政府の対応と外国メディア・外国政府の対応に非常に大きなコントラストがある。今の段階ではどちらが適当なのかは、わからない。BBCのロンドンのアナウンサーは、日本政府の対応における隠蔽的体質をニュアンスで滲ませるが、BBCの東京特派員は、その可能性を明確に否定はしなかったものの、アメリカの独自機関の独自調査でも、東北関東の放射線レベルは日本政府発表と同等だ、という説明もそれなりに強調している。

メイルやニュースなどをチェック。局面が二転三転し、報道が二転三転している。この状況で、賢明に判断するとはどういうことなのか。賢明さと軽率さが紙一重であり、また、その基準が刻一刻と変化している。

危険に身をさらしてなんぼという問題ではないし、他人の為に行動するためには、自分が人の世話にならないよう健康を自己管理することが大前提だ。

12時20分から停電。近所のオリジン弁当でお弁当を買い、共用棟で食事。その後、共用棟の窓側で、自然光で読書。停電になると、テレビが消えて、ようやく勉強ができる。

電気が復旧して、テレビを見ると、原発は上空からヘリで水をかけたり、地上から消防車で放水したりするという。大半は作りかけていた書類だが、やはり明日の10時ごろには送らなければと思い、深夜までそれを行う。
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by akai1127ohi | 2011-03-28 00:18 | Comments(2)

Information relating to Earthquake (21 th March, 2011)

This is mainly for the non Japanese native people in Kanto and Tohoku area. One week has passed since the quake on 11 th of March. English information about the quake has also been enriched by several media, therefore let me make this entry the last one for this purpose.

(1) On the general information about the quake, see the HP below.
Google Crisis Response (English)

BBC World HP

(2) On the scheduled blackout, see the HP blow.
the HOME PAGE of the Tokyo Electric Power company (English)

Having experienced the quake, we have so many things to remember, so many things to rebuild, and so many things to reconsider. Hope everyone will learn some constructive lessons from this totally destructive disaster.
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by akai1127ohi | 2011-03-22 01:38 | Comments(0)

Information relating to Earthquake (18 th March, 2011)

This is mainly for the non Japanese native people in Kanto and Tohoku area. 

(1) Nuclear Plants in Fukushima
【Radiation level from 30 km from Fukushima Daichi does not pose immediate health risk : NHK】(0 am on 17 th of March)
(But probably better to double-check on your part by searching for other news resources)

The containing operation at Fukushima Daichi is now going. Information on the web about the result and influence seems relatively confusing and partly mutually contradictory. Official announcements by the Govt is the only information that everyone can share, therefore I think it will be proper to pay due attention to it, but it will also wise to take it relatively seriously to a negative degree. Situation here after is still unclear. May things get better, while keeping us still vigilant. (added at 4 pm on 18 th of March)
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by akai1127ohi | 2011-03-18 10:45 | Comments(0)

Information relating to Earthquake (17 th March, 2011)

This is mainly for the non Japanese native people in Kanto and Tohoku area. Fixed announcement by official bodies and some other useful information will be updated on this blog by the minute, all day long.

(1) Nuclear Plants in Fukushima
【URGENT】
Call for an evacuation:20km in radius from Fukushima Daichi 
Call for staying home:area between 20km to 30km from Fukushima Daichi
【announced by Government at 11:15 on 15 th March】


【Radiation level from 30 km from Fukushima Daichi does not pose immediate health risk : NHK】(0 am on 17 th of March)
(But probably better to double-check on your part by searching for other news resources)

For General information on decontamination methods (Including English), see the HP of National Institute of Radiological Sciences(放射線医学総合研究所) below

the HP of National Institute of Radiological Sciences


               ***

Make the most of the links below.

Earthquake Information (Japan Meteorological Agency)

Tsunami Information (Japan Meteorological Agency)

NHK Radio (English)

10 tips for Earthquake safety (Tokyo Fire Department)

10 ways to prepare for an Earthquake (Tokyo Fire
Department)

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by akai1127ohi | 2011-03-17 00:09 | Comments(0)

Information relating to Earthquake (16 th March, 2011)

This is mainly for the non Japanese native people in Kanto and Tohoku area. Fixed announcement by official bodies and some other useful information will be updated on this blog by the minute, all day long.

(1) Nuclear Plants in Fukushima
【URGENT】
Call for an evacuation:20km in radius from Fukushima Daichi 
Call for staying home:area between 20km to 30km from Fukushima Daichi
【announced by Government at 11:15 on 15 th March】


For General information on decontamination methods (Including English), see the HP of National Institute of Radiological Sciences(放射線医学総合研究所) below

the HP of National Institute of Radiological Sciences

・If you are indoors, stay there, shut the window, do not use air heating.
・If you are outside, do not expose your skin to air, cover your month with wet gauze or wet towel.
・When you get indoors, change your clothes, gargle and wash your hands and face.
・You should avoid tap water, well water, foods such as vegetable bred outside.

(2) Scheduled Blackout on 16 th of March

①Scheduled Blackout by Tohoku Electric Power Company
【Tohoku Electric Power Company has postponed the Scheduled Blackout that was planned from 9 am to noon today, i.e.16th in some parts of Aomori, Yamagata, Niigata. Whether the second blackout (planned from 5 pm to 8 pm) is conducted or not will be announced around at 4 pm of today, i.e.16th : Yomiuri and other papers】(added at 10:30 am on 16th March)

【the second blackout by Tohoku E. P. Company is supposed to be postponed : NHK】(added at 3 pm on 16th March)

②Scheduled Blackout by Tokyo Electric Power Company
Time and duration of Blackout on 16 th is as follows:
Group 4 : 6:20~10:00
Group 5 : 9:20~13:00
Group 1 : 12:20~16:00
Group 2 : 15:20~19:00
Group 3 : 18:20~22:00

In order to know your group, see the HP of the Tokyo Electric Power Company.
the HOME PAGE of the Tokyo Electric Power company


               ***

Make the most of the links below.

Earthquake Information (Japan Meteorological Agency)

Tsunami Information (Japan Meteorological Agency)

NHK Radio (English)

10 tips for Earthquake safety (Tokyo Fire Department)

10 ways to prepare for an Earthquake (Tokyo Fire
Department)

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by akai1127ohi | 2011-03-16 02:05 | Comments(0)

現在進行形の災害のなかで(2011年3月16日)

11日に生じた地震を契機に、東北の津波とその被害、福島原発の事故とその深刻かつ広範な影響、また昨日15日22時30分には静岡での震度6の余震と、今、日本が大きな試練のときあり、私も不安とやる瀬のない思いを抱えながら、今夜をすごしている。

われわれが考えなければならないこと、受け止めなければならないこと、教訓として絶対に繰り返してはならないこと、あたらしい日本の社会のあり方を、もう一度根本的に考え直さなければならないこと……、おそらく、この地震を契機とした一連の災害が通り過ぎた後、実に多くの課題がわれわれのまえに打ち上げられているように思う。その時、自分が考えたこと、経験したことを最大限に生かして、この新しい方向性に寄与したいとも思う。

しかしそれまでは、まだ現在進行形のこの災害の過程で、他人が必要とする情報を正確に伝えたり広げたりする役割を自分の出来ることと定め、その義務を遂行していきたい。誰もが、限られた情報、与えられた条件のなかで、慎重に判断され、賢明に行動され、それらの経験と教訓が建設的に活かされるだろう日をじっと待ちたい。

アクセス数の急増を見ると、英語(および日本語)での情報発信にはそれなりに需要があるようなので、今日以降も継続していきたいと思います。
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by akai1127ohi | 2011-03-16 01:06 | Comments(0)

Information relating to Earthquake (15th March, 2011)

This is mainly for the non Japanese native people in Kanto and Tohoku area. Fixed announcement by official bodies and some other useful information will be updated on this blog by the minute, all day long.

【URGENT】
【Earthquake took place just now at around 10:30 near Shizuoka. It is thought that there is no Tsunami caused because of this quake.】(added at 11 pm of 15th March )

【浜岡原発の活動を止めるなどの方途はないのだろうか?福島原発では東京電力の対応はより迅速でありえた。余震が今後も続くというなら、原発事故の影響力の深刻さをよく考慮し、電力不足回避よりも原発事故の回避を重視する必要はないか。】

(1) Nuclear Plants in Fukushima
【URGENT】
Call for an evacuation:20km in radius from Fukushima Daichi 
Call for staying home:area between 20km to 30km from Fukushima Daichi
【announced by Government at roughly 11:15】


・If you are indoors, stay there, shut the window, do not use air heating.
・If you are outside, do not expose your skin to air, cover your month with wet gauze or wet towel.
・When you get indoors, change your clothes, gargle and wash your hands and face.
・You should avoid tap water, well water, foods such as vegetable bred outside.

*原発に関する事態は明らかに深刻ですが、首都圏での影響はただちに健康に影響するものではないとのことです(NHK:15時)。首都圏では、テレビ等で情報を逐次受け取り、また正確に他人に伝えた上で、突如的に行動したりするのではなく、冷静に、沈着に防衛を図る必要があろうと思います。

(2) Scheduled Blackout on 15th of March
Because of the shortage of electric power caused by the quake on 11th of March,
the Tokyo Electric Power Company, in cooperation with the government, conducts "Planned Blackout" Today, i.e. 15 th of March as well.

Time and duration of Blackout is as follows:
Group 3 : 6:20~10:00
Group 4 : 9:20~13:00
Group 5 : 12:20~16:00 
Group 1 : 15:20~19:00
Group 2 : 18:20~22:00

Groups are devided according to area, and in order to know your group, see the HP of the Tokyo Electric Power Company.

the HOME PAGE of the Tokyo Electric Power company

               ***

Through the following web-site you can get some information about the earthquake in English and some other languages.

Earthquake Information (Japan Meteorological Agency)

Tsunami Information (Japan Meteorological Agency)

NHK Radio (English)

10 tips for Earthquake safety (Tokyo Fire Department)

10 ways to prepare for an Earthquake (Tokyo Fire
Department)

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by akai1127ohi | 2011-03-15 08:41 | Comments(0)

Information on Scheduled/Planned Blackout (14th, March, 2011)

For non-native Japanese speakers in metropolitan area.

In the wake of the earthquake on 11th March, the shortage of electric power is now urgent because of some troubles caused by the quake. Facing this national power situation, the Tokyo Electric Power Company has decided to conduct "Planned Blackout" on Monday, 14 th, March.

The Tokyo Electric Power company, in cooperation with the government, devides metoropolitan area into 5 Groups, depending on the duration of Blackout.

【Today's Scheduled Blackout is over, according to NHK. There is no information about how it goes tomorrow so far】(added at 8 pm on 14th of March)

the HOME PAGE of the Tokyo Electric Power company


Try to catch up the latest about the nuclear plants isssue.
May things get better, truly.


               ***

And on the following web-site you can get some
information about the earthquake in English and some
other languages.

Earthquake Information (Japan Meteorological Agency)

Tsunami Information (Japan Meteorological Agency)

NHK Radio (English)

10 tips for Earthquake safety (Tokyo Fire Department)

10 ways to prepare for an Earthquake (Tokyo Fire
Department)



Evacuation sites: Public elementary and junior high
schools nearby will usually be where you should go when you cannot stay
your apartment.
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by akai1127ohi | 2011-03-14 01:19 | Comments(0)

地震について

3月11日の地震発生以降、ツイッターや各種MLでの、機動的な情報の流通を大変参考にしてきました。昨晩、私が入居する国際宿舎で留学生向けの情報発信する上でも、ツイッターを媒介にした情報を役立てました。今後も有効な情報を参考にしていきたいと思います。

同時に、昨晩以降、ツイッターや各種MLでの情報拡散に際し、過度あるいは不正確な事態の表現も見受けられるように感じますので、各種ネット媒介で情報を流す場合は、以下の二つが重要と思い、記します。

(1)責任と出典の所在が明らかな、確実さの高い情報を選別する。
(2)優先順位を考えて拡散する (事実として間違いでない情報も、それが現在必要かどうか判断して拡散する。現在では「とろろこんぶ」に関するものなど)。

               ***

気象庁の本日13日午後の会見によると、M7以上の余震の発生確率が、本日午前10時からの三日間で70%、16日午前10時からの三日間で50%と予想されるとのこと。極めて基本的なことですが、地震発生時の対処方法(英文)を、自己確認を含めて参考までに付記しておきます。

When you feel earthquakes、

1. Hide yourself under a desk, keep yourself away from the things falling on you, and away from window.

2. If you are outside, please find out a place like a park and evacuate there. Things like broken windows and signbords would fall on you, be careful.

3. Don't rush out. You MUST be so upset, and such person get into unexpected accidents, for example a traffic accident. Also window, fence, roof might get broken, it's quite dangerous going out while shaking.

If you have such energy, open your room's door. If buildings get warped, doors cannot be opened sometimes. (It means you cannot get out when it stops shaking!!)

4. Don't go to seaside and riverside, in case of tsunami. Don't go to mountains, in case of landslip.

5. Check the exact and correct information about earthquakes. (NHK news can be heared in English and Chinese etc.)

6. Watch out a fire! Your cigarette might cause one.
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by akai1127ohi | 2011-03-13 15:39 | Comments(0)
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